授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

素敵な先生1

素敵な先生1



これまで勤務した学校でたくさんの先生と出会ってきました。


どの先生も見習う所があり、学んできました。そんな中で私が素敵だなぁと思った先生の事を少しずつ紹介します。


講師として同じ学校に勤めたA先生は.とても熱心に教材研究もされ、工夫した授業を行なっていました。




学級経営も子どもたちを包めこむような暖かくもあり、厳しくもあり、子どもの力を伸ばしています。



若い女性の先生ですが、授業を見せてもらうと凄いと思う事がたくさんありました。


「学び合い」を軸にした授業は、子どもが自分たちで考えを聴き合っていました。



1年生で騒がしかった子どもたちが、静かに先生や友達の話を聴きいっています。



2年生の子どもが、かなり高度な内容の事でも分からない事や疑問を出し合い、ペアで聴き合い、自分なりの考えを全体に出していました。


私も授業には少しは自信があったのですが、A先生の授業を見て、木っ端微塵に打ち砕かれるぐらいの授業をされていました。



A先生は仕事だけでなく、休日を過ごし方も凄いのです。


東北に何度もボランティアに行っていました。




熊本で地震が起きると今度は休日に熊本に行き、復旧の支援活動をされていました。


その話を学級の子どもたちにも伝えて、自分たちに出来る事を考えさせ、メッセージを送る活動をしていました。


また、ボランティアで知った災害の状況や感じた事を学級通信を通して伝えておられました。


ある時には、「重機の免許を安く取れる所知りませんか」とメールが来ました。



理由を尋ねると、「水害のボランティアに行った時に瓦礫を人力で撤去するより免許があれば・・・」

という返事には、敬意を表するしかありませんでした。


休日は家で疲れてゴロゴロしている私とは大違いです。


こんな素敵な先生が教員採用試験で合格しない制度などおかしいと私は思っています。



みなさんはどうお考えですか?

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