授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

声を使わない授業

🔵声を使わない授業


話す事に頼り過ぎない授業


「先生の話は長い」


以前の記事「教師の言葉」でも書きましたが、説明が長すぎると、子どもたちには伝わりにくくなります。


話す事に頼り過ぎない授業を心がける必要があります。


子どもの活動、思考が授業の中心です。


たまに、話に頼らない授業をしてみてはどうでしょうか?


声を出さずに授業をしてみるのです。


私は子どもの頃から扁桃腺炎がよく腫れて、この歳になってもよく熱が出て寝込んだり、喉が痛くて声が出なくなったりします。


そんな時でも授業はあります。


声が出ない時は、どんなふうに授業をしているかというと


○ジェスチャー


○ささやくような声を聴いてもらう


○黒板に字を書いて筆談の形で


○一番前の子の耳元で囁いてみんなに伝えてもらう


こんな形で3日間、授業をした事もあります。



子どもは、いつもより静かになり、授業に集中してくれます。


私のささやき声を聴き取ろうとしてくれました。


また、私のジェスチャーを何とか理解しようと集中していました。


黒板に書いた言葉もよく見ていました。


私も声に頼れないので、それ以外のあらゆる手段を使わないと伝わらないので、必死です。


普段、いかに話に頼っていたのかを痛感します。


一度、声を使わずに授業をやってみてください。


いろんな事が見えてくるはずです。



ボディランゲージや視覚の大切さに気づく事が出来ます。




また、教師中心の授業から子ども中心の授業になるはずです。


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