授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

間違いや失敗を出せる学級に②

🔴間違いや失敗を出せる学級に②


◯間違いを出せる雰囲気作るためには、あらゆる手立てが必要だと前回の記事で記述しました。


◯ゲームなどの活動を通して伝えることもできます。


◯間違いや失敗をバカにした発言や笑わないことを話すだけでなく、実感させるためにいろんなゲームを行ないます。


◯「船長さんの命令」という定番のゲームがあります。「船長さんの命令、手を挙げましょう」と船長さんの命令と言った時だけ実行するのです。


◯「では、手を下げて」で、下げては間違いなのです。


◯何度か練習をしてルールが分かってきたら、レベルを上げていきます。


◯「船長さんの命令、両手を上げて」「手はチョキ」というほとんどの子が引っかかってくれます。


◯そんな時に間違えた子に「素直だね」「このゲームは誰も間違わないと面白くないんだよ〜」などと話をするのです。


◯「船長さんの命令、ゆっくり両手を上げて」「すぐ下げて!」でも引っかかってくれます。


◯この時に間違えた事に笑っても「これは楽しい笑いだね」「でも、や〜い間違えた〜と余計な一言はおかしいよね」「間違うから楽しいんだよね」と伝えていきます。


◯「じゃあ、まだ一度も間違えてない人手を挙げて〜」というとほとんど引っかかってくれます。「アウト!船長さんの命令と言ってないよ〜」というと「え〜!先生そんなんずるい〜!」と楽しい笑いが出てきます。


◯こんなふうにゲームを通して聴く力と間違いが出せる雰囲気の大切さを実感させていくのです。

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