教員の付箋活用法
🔴教員の付箋活用法
①ノートやドリルと間違い直しがあるページには、付箋を貼って返却しています。
◯子どもは前のページだと気づかない場合も多いのです。その都度、やり直しをさせていても、学期の最後に最初からチェックをすると、やり忘れや間違い直しをせずに付箋だらけの子もいます。
②教科書や連絡帳、ノートの今使っているページに付箋を貼らせます。
◯どこのページか分かりにくい子にとって、視覚的にすぐに見つけられるアイテムとなります。
③放課後、大きめの付箋にメモをして、子どもの机に貼っておくと、翌日にするべき残った課題を忘れずにさせることもできます。
④星やハートの形の付箋に友だちの「いい所探し」をして、メッセージを書いて大きな模造紙に貼り付けると、互いの自尊感情も高める活動にも使えます。
⑤国語辞典で調べた言葉にも付箋を貼っていくことで、意欲付けにもつながります。