学級活動 道徳 誕生日の授業
🔴学級活動 道徳 誕生日の授業
子どもにとって誕生日は、特別な日です。
学級で少しでもお祝いをしてあげられたらと思います。
学級開きの4月に一人ずつ写真を撮ります。名前と誕生日を書いてもらい、掲示しています。
誕生日係は、お手紙や折り紙のプレゼントを渡しています。
給食の時に、お誕生日おめでとう〜‼️乾杯〜としてもいいですね。
ある先生は、くす玉わりや、誕生日の子を肩車してあげていました。
🔵私は、「誕生日リング」というゲームを四月からしています。
誕生日の順にみんなで輪になるのです。
声を出さずにジェスチャーでやる事もあります。
かかった時間を計っておきます。
何度かするうちに友だちの誕生日を子どもたちが覚えていくようになります。
「明後日は、Aさんの誕生日だね」とか言ってくれるようになります。
🔴誕生日には、連絡帳にケーキの絵を描いたり、メッセージを書いたりしています。
🔴誕生日は、命について考えてほしいと思っています。
道徳の授業でやってもいいでしょう。
🔴誕生日は、自分が産まれた日で、おめでとうと言って祝ってもらうだけでなく、産んでもらった日なのだと話をします。
🔶ありがとうと伝える日なんだよという話をします。
🔶産まれてからこの誕生日まで育ててもらった事を感謝する日なんだと伝えています。
🔶また、命の始まりは誕生日ではなく、お母さんのおなかの中に宿った時からだという事も考えてほしいことです。
🔶その年までに亡くなって誕生日を迎えられなかった子がいる事を考えさせる時もあります。
気をつけることは、休み中や、長期休業中に誕生日を迎える子どものことを忘れないようにすることです。