授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

子どもが一番読んでいるプリントは❓

子どもが一番読んでいるプリント

配布されたプリントの中で子どもたちが一番読んでいるものは、何でしょう❓




先生が一生懸命書いた学級通信でもなく、もちろん宿題プリントでもありません。





給食献立表です。





配布すると、隅々まで丁寧に読んでいます。

「うおー❗️焼きそばや〜〜❗️」

「揚げパンだ〜ヤッホー〜❗️」



こんな最高の教材を見逃しては、もったいないと思いませんか❓



国語の時間を使って、給食献立表を音読してもいいのです。



算数の時間に、出てきた野菜を表とグラフにしてもいいのです。

カロリーの合計を計算することだっていいのです。




社会科で、食材の産地調べとして、調理員さんにインタビューしてもいいのです。



1年生を担当した時、給食委員会の高学年が毎週、廊下の黒板に1週間の献立を書いてくれていました。

休み時間のたびに1年生が見ています。

カタカナは、授業よりもその黒板で覚えたと言ってもいい子もいました。



「ボールのボってどんな字❓」

「明日の給食のマーボーどうふのボや❗️」

と即答したので、爆笑しました。


お子さんをお持ちの方が、もしこのブログを読んでいただいているなら、ぜひ一度献立表を一緒に読んでみることをおススメします。

いろんな話をしてくれることと思います。給食の時の様子もきっとその会話からうかがい知ることができますよ。

「昨日の晩御飯も同じメニューだった〜」

ということはなくなるかもしれませんね。

今、食育について学校現場で取組をと言われていますが、特別なことをしなくても、毎月ある給食献立表一つで充分いい教材となりえます。




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