授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

愚痴や弱音を出せる

愚痴や弱音を出せる



知り合いのお坊さんの言葉です。



「愚痴も文句も言っていい。溜め込んでは心と身体に悪い。ブツ ブツ ブツと吐き出した方がいい。ブツは仏です。ほとけさまです」


納得です。



よく「ため息をついたら幸せが逃げる」と言いますが、私はため息も自然な身体の動きだと思います。



ため息は深呼吸です。ふ〜〜と長い息をしているのです。



長い息は、長生きにつながります。



ため息もついていいのです。



学級経営に悩む先生、子育てに悩む保護者の方、仕事で悩む方、弱音も愚痴もため息も吐き出さないと健康に良くありませんよ。


私もうまく行かない事だらけです。



職場の方や家族に吐き出して聴いてもらうことで、また元気になってきます。



若い先生にも

「全てがうまく行くことなんてない、そんな時はいつでも聴くよ」

と伝えています。


ただし、愚痴と悪口は違います。


授業がうまく行かないことを子どものせいにしてはいけません。


職員室でも愚痴を聴き合える関係をつくることです。



自分一人で悩まないことです。



すると、いい解決法やアドバイス、ヒントをもらえるはずです。


それから、子どもたちのステキな場面を語ることです。



マイナスのことだけに気が向くよりもプラスのこともたくさんあるはずです。



「今日、子どもがこんなことを話してくれた」



「いつも聴いてない子が今日は頑張っていた」



そんなちょっとした事でも意識して話すことで、子どもへの見方も変化してきます。



子どもだって弱音や愚痴を聴いてもらいたいと思っています。



先生や友達に安心して弱音を出せるクラスの雰囲気になっているか、振り返ってみることも大切ですね。

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