授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

十二支の話

🔴十二支の話


⭐️国語の教科書には、小単元に「日本語のしらべ」として、いろんな言葉が掲載されています。


🔶小の月(二四六九士、西向く侍)


🔶昔の月名(睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月・霜月・師走)


🔶十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)


🔷俳句、短歌、名作の一節、落語や早口言葉も掲載されています。

🔷日本語のリズムや音律、韻律に触れ、親しむことで、表現が豊かになります。

🔷音読するだけでなく、暗唱にチャレンジさせるのも授業に取り入れています。


🔶意外に思うかもしれませんが、子どもたちは、暗唱することは好きなのです。

🔶強制するのではなく、「覚えた子は聴いてあげるから来てごらん」と言うだけで、夢中になって覚えようとしています。

🔶高学年では「枕草子」の「春は曙」の一節、低学年では十二支や旧の月名などにチャレンジして暗唱していました。


🔵低学年では十二支もなかなか難しいので、覚えると達成感で「やった〜!」と喜んでいます。




🔷NHKの「にほんごであそぼう」にも、いろんな言葉が取り上げられていますね。


🔴さて、今年は戌年ですね。


🔶十二支がなぜこの動物たちが選ばれているのか考えても面白いかもしれませんね。

🔶十二支の絵本もありますね。2年生の光村図書の国語の本にも載っています。


🔶新しい十二支を以前考えさせたら、

「たぬき、きつね、ねこ、コアラ、ラッコ、コブラ、ラクダ、だるま、魔法使い、イカ、カッパ、パンダ」

としりとりの変な十二支が出来上がった時がありました。

🔴高学年なら、十干と十二支の組み合わせ、干支の仕組みを3学期の初めに教えてもいいですね。

🔶干支とは十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた60を周期とします。




🔶暦を始めとして、時間、方位などに用いられています。


🔶十干は、『甲(きのえ・こう)、乙(きのと・おつ)、丙(ひのえ・へい)、丁(ひのと・てい)、戊(つちのえ・ぼ)、己(つちのと・き)、庚(かのえ・こう)、辛(かのと・しん)。壬(みずのえ・じん)、癸(みずのと・き)』の10種類からなります。


🔶甲子園は「甲子」の年に出来ています。



🔶「壬申の乱」という歴史の事柄に使われてもいますね。

🔶「丙午(ひのえうま)」生まれの女性は気性が激しく、夫を尻に敷き、夫の命を縮めるという迷信から、1966年の出生率が激減しています。

🔶迷信について考えさせる教材としてもいいかと思います。2026年には、そんな迷信も無くなっているでしょうね。

🔶今年がみなさんにとってよい年となりますように。



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