授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

漢字の組み立て 部首カード

🔴漢字の組み立て 部首カード


◯漢字の組み立てとして、部首の小単元があります。


◯へん、つくり、かんむり、あし、かまえなどの形を押さえてから、それぞれの部首名を教えていきます。


◯「へん」なら「木へん」「人べん」「さんずいへん」などを書いてから、その部首の漢字を見つけて書いていきます。


◯二時間扱いの単元なので、最初は教科書を使って、部首の意味を指導するだけで1時限かかります。


◯ここで子どもたちに漢字と部首への興味を惹くことが大切です。


◯漢字はいろんなパーツが組み合わさって出来ている事を捉えさせるのです。


◯折り紙の大きさに書いた漢字をハサミで切って、部首とのペアを見つけさせる活動をします。


◯黒板に何種類かの部首とそれ以外の部分とを貼って、どれとどれをくっつけたら漢字になるのかを見つけさせます。


◯例えば、門+日=問というようにするのです。


◯初めは色の同じ折り紙どうしでするのもいいかもしれません。


◯子どもが部首に興味が湧くと、自ら学び始めます。


◯次は画用紙をカードサイズに切ったものを用意して、部首カードを作っていくのです。


◯教科書には15種類ほどの部首が載っていますが、漢字ドリルなどにはもっとたくさんの部首が載っています。

◯15種類の部首カードを作ったら、「部首マスター」に認定し、後はカードを教室に置いておくだけで、隙間の時間にどんどん作っていく子が増えてきます。

◯カードの表には部首を書きます。裏にはその部首の漢字を書かせていきます。


◯自分の名前や作った番号を書かせ、輪ゴムて留めて、「部首カード」のコレクションを作っていくのです。

◯「部首マスター」の次は「部首名人」「部首達人」などと認定していくと、テストやプリントが早く出来た時などに喜んで作っています。

◯国語辞典を調べて習っていない漢字にもチャレンジしていく子も出てきます。

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