授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

国語 ごんぎつね 言語活動

国語 ごんぎつね 言語活動



登場人物日記




文学作品の学習をする時に、登場人物になって日記を書かせます。


子どもがどう読み取り、どんな考えを持っているのかを知ることができます。


ごんぎつねや大造じいさんとがんなどの物語を学習する時に取り入れてみると面白いので、実践してみてください。


例えば、ごんぎつね では、ごんか兵十になったつもりでその日のことを書くのです。

場面を選ばせるといいです。




ごんの日記

ずっと雨だったから、一人で穴の中でたいくつでした。

だからやっと雨がやんでうれしかったです。

川に行ったら、兵十が魚を取ってたので、イタズラをしました。そうしたらうなぎが首にまきついてびっくりしました。それに兵十に見つかったからもっとびっくりしました。




兵十日記

おっ母のぐあいがずいぶんわるい。

なんとか元気になってほしい。

おっ母の好きなうなぎを食べたら、少しはよくなると思って、川に取りに行った。

すると、あのごんぎつねのやつが、うなぎをぬすんで行きやがった。

せっかくおっ母に食わせようと思ってたのに、ぜったいにあいつはゆるさねえ。



というような日記(心の中の声)をワークシートや、ノートに書かせます。



すると、その場面の登場人物の心情がよりはっきりと分かってきます。




最後の場面の続きを兵十日記に書かせるととても面白いですよ。



プリントに書いていくと、ごん日記と兵十日記が最後に綴じて完成します。



いろんな物語文で活用できます。



ごんぎつね については、


過去の記事、想像力を伸ばす その3 でも紹介していますので参考にしてください。




また、国語 ごんぎつね の言語活動2にも、事例を紹介しています。




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