授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

読書力を伸ばす

読書力を伸ばす


みなさんの学校の子どもたちは、本をよく読んでいますか❓


朝に読書タイムをとっている学校も多くなっています。


また、国語の「並行読書」として、学習している教材と同じ著者の本や、関連した内容の本を教室や廊下に並べている学校も増えてきています。


毎日、絵本や物語の読み聞かせをしている先生もおられます。


私も読んだ本のタイトルを教室に掲示しています。

年度終わりにそれを見ながら


「どの本が面白かった❓」


「どんなお話だった❓」

と聞くとよく覚えてくれています。


「読書貯金」というカードを作って、題名、読んだ日付とページ数を書いて、合計を記録していくやり方をした事もあります。


10000ページを超えた子が何人もいました。

「読書は、頭と心の貯金です」


他にも読書力を伸ばす取組は、たくさんあります。


少しだけ本を読んで、続きはここに置いておくので読んでみてねと興味を持たせる方法もあります。


本の表紙だけ見せて、一言だけで内容を説明していくと、10冊以上紹介することができます。


小さなポスターを作って、好きな本を紹介し合う方法もあります。縮小コピーをして学級通信などに載せてもいいですね。


以前、ある子が

「マンガは字があるから面倒くさい。だからビデオを見る」

と言った事に驚いたのは20年前です。



今はネットが普及して、さらに本を読む人がどんどん減ってきています。


若い世代の先生も本はあまり読まれていないようです。

確かにネットは便利ですが、本には本の魅力があります。


私は休日には図書館に行き、いろんなジャンルの本を借りてきて読むようにしています。

我が子が小さかった時には、図書館をハシゴして、たくさんの絵本を借りてきて、いっしょに読んでいました。

大きくなった娘と息子は、読書好きになっています。

子どもの読書力を伸ばすには、まず先生が読書好きになることが必要なのかもしれませんね。




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