学級活動 ハロウィンの仮装
🔴学級活動 ハロウィンの仮装
いつのまにかハロウィンが日本で賑やかになっていますね。
たくさんの人がハロウィンで仮装を楽しんでいます。
ハロウィンではないのですが、30年前から私は学級活動で仮装大会をしていました。
自分たちでいろんな仮装を考えて、手作りをして、その格好で学級お楽しみ会をしていました。
子どもたちは、思い思いの仮装を工夫して、ロボットやアニメのキャラクターになっていました。
その格好のまま、休み時間に子どもたちが他の学年の前の廊下を通ると、ビックリして、大人気になっています。
一年生は大喜びで行列についてきます。
初めは恥ずかしがっていた子どもたちも、人気者になった感じでノリノリで相手をしていました。
子どもたちも仮装することで、いつもとは違う自分になったようで、普段は見せない様子を見せてくれます。
今はハロウィンが周知されているので、子どもたちもきっと楽しんでやってくれると思います。
でも、仮装したくないという子にも配慮することが大切です。
そんな時には、カメラを渡してカメラマンをしてもらったり、オモチャのマイクを持たせて新聞記者になったりしてもらっていました。
🔵私もよく仮装していました。
体育で忍者になったり、節分の日はオニになったり、クリスマスはサンタクロースになったりしていました。
クリスマスはちょうど2学期の終わりなので、サンタの袋の中身は冬休みの宿題を入れていました。
「サンタ先生、こんなプレゼントはいりません〜」
と子どもたちにボヤかれていました。