授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

子どもにも役割を

⭐︎子どもにも役割を


昔、子どもは家の仕事を手伝い、もっと働いていました。


もっと昔は、日本でも小学校に行きたくても通えなかった子が多くいました。


児童労働という点では、現在も途上国では問題となっています。


日本は豊かになり、子どもを働かせることはなくなりましたが、勉強と遊びだけで何もさせなくなってきています。


「勉強だけちゃんとしていればいい」



家の手伝いをしている子もとても少なくなってきています。


子どもだって、家庭での役割として、小さな事でも何かをさせる事は大事だと思います。


人の役にたつ、自分の役割がある事は大切なのです。



食器運び、お風呂掃除、靴並べ、玄関掃除、洗濯たたみ、


家で何か役割を担っている子は、どこかしっかりしています。


勉強だけでなく一つでもいいので、ぜひ役割を担わせてあげてほしいと思います。


せめて、自分の履いた上靴を洗ったり、給食セットを洗ったりするぐらいは、自分でしてほしいと思います。


子どもは、いつもしてもらうだけの存在では成長しません。


家族のためになる事、自分がしないと家族が困る、その積み重ねが、大きくなった時の責任感や勤労意欲の土台になると考えています。


こんな事を学級通信で保護者の方に伝えています。


(以前の記事へのコメントの返信で書いた文に加筆・修正をして掲載しました)

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