授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

算数 図形の面積の授業

算数 図形の面積の授業



4年生で正方形と長方形の面積の求め方と単位の平方センチメートルを学習します。



5年生では、平行四辺形、三角形、台形などの面積の求め方を学習します。

既習したことを使って未知のことを考える力をつけていくのです。


①1cm方眼のプリントを用意します。

5mmの点線が入っているものが最適です。


②この紙に面積が4平方センチメートルの図形を出来るだけたくさん定規を使って作りましょう。

という問題を出します。

ペアで考えさせてもいいですね。


③図形は必ず接していることと条件を出しておきます。

初めは、正方形や長方形を書くでしょう。



長方形なら、1cm✖︎4cmや、4cm✖︎1cmを見つけます。

次に、5mmの点線を使って、縦が5mmで横が8cmの長方形をマスの線を使って書く子が出てきます。



「すごいね〜」

「これも面積が4平方センチメートルだよね」



次の段階では、四角のマスの対角線を引いて、三角形を作る子も出てきます。

4マス✖︎2マスの半分の二等辺三角形や、 2マス✖︎4マスの直角三角形を作るようになります。





さらには、その三角形を移動して平行四辺形や台形にたどり着く子もいます。




そうした考えは、前の方眼黒板で紹介すればいいのです。

図形で遊びながらできるので、子どもたちは楽しみながら、面積の出し方を見つけていきます。

他にもいろんな図形を考えてくれるので、面白いのを見つけたね〜〜と紹介すれば、どんどん作ってくれます。



まだ学習していない平行四辺形などの求め方につながるので、面積の導入の時間にしてもいいし、学習してからするのもいいです。



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