授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

小学校教員の夏休みの仕事①

🔴小学校教員の夏休みの仕事①


◯世間では学校の先生は夏休みが長くあっていいなぁと思われているのではないでしょうか?


◯私が新任だった昔は、土曜日に半日授業がありました。でもその後溜まった仕事をして帰ると夕方を過ぎ、結局休みは日曜だけでした。


◯民間や役所が週休2日制になっても学校は土曜日に半日授業があり、その分を夏休みなどの長期休業中にまとめて取る形でした。


◯完全5日制になってからは、小学校教員は、夏休みは普段行けない出張や研修に参加し、ほぼ毎日仕事をしていることを一般の方はご存知ないかと思います。陸上記録会の練習や水泳指導、補修授業などもあります。

◯普段、病気になっても子どもたちが心配で休まずに学校に来て、身体を壊している教員もたくさんいます。夏休みにしか年休を取ることがほとんどできないのが現実です。


◯夏休みにこそリフレッシュをしたり、家族との時間を大切にしてほしいと思います。


◯また、普段は目の前の仕事で精一杯だと思うので、視野を広げ、様々な研修に参加して、教員としての器を大きくしてほしいと思います。



◯さらに、夏休み中にじっくりと2学期の準備をすることができる期間です。



◯秋の遠足の下見や、運動会の演技構成を考えるなど、行事の準備は時間もかかります。



◯2学期の校務分掌の提案文書なども作成しておきます。



◯時間割や学年便り、学級通信なども事前に作っておきます。



◯また、日常ではなかなか教材研究や授業の準備などは時間が取れないので、夏休み中にしておくことです。



◯全科目の教科書に目を通して、だいたいのプランを立てておきます。授業で使うプリントや教具、宿題プリントなども準備しておくと、2学期が始まっても子どもと向き合う時間に余裕が生まれるはずです。

◯まずは、するべき仕事を全部書き出して、優先順位を決めて、少しずつ行っていくことです。

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