授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

学級開き③子どもたちの自己紹介

🔴学級開き③子どもたちの自己紹介


◯始業式の日に自分の好きなことを考えてきてと伝えておき、自己紹介の時に名前と好きなことを話してもらいます。


◯みんなの前で一人ずつ発表してもらうのもいいのですが、ペアやグループで自己紹介をしてからでもいいと思います。恥ずかしい子もいるので、練習にもなります。


◯そして、話す人に身体を向けて聴くことの大切さを伝えます。「聞く」のではなく、「聴く」のだと。詳しくは以前の記事を読んでください。




◯聴き合いをして、ペアの友達の自己紹介を頭に入れて、自分ではなくとなりの子が言った自己紹介を伝えてもらう方法「他己紹介」もあります。


◯「ぼくの隣はAさんです。Aさんの好きなものは、ケーキと読書とサッカーだそうです」


◯こんな形にすると、ペアの子の話を真剣に聴くことの大切さを意識させる学級開きになります。


◯もし忘れても、ペアの子に小さな声で尋ねたらいいよと伝えておくと緊張もせずに出来るはずです。


◯「話すこと」よりも「聴くこと」の方をまず大切にし、身体を向けてうなずきながら聞いている子を称賛していくのです。



◯高学年ならグループ全員の名前と好きなものを聴き合い、覚えて、みんなに伝えてもらうことも出来ます。


◯「ペアやグループの人の話をしっかり聴いて紹介出来たね」と認める言葉をかけ、みんなで拍手したら、いい雰囲気の中で進められます。


◯全員が終わったら、「Bさんの好きなものは何だったか覚えてる人?」などと尋ねてみると、しっかり聴いてた子は意外と覚えています。


🔴また、自己紹介カードを作らせて、掲示する前に集め、「これは誰でしょうクイズ」をしても面白いと思います。


◯第1ヒント、得意なことは縄跳びです」


◯第2ヒント、苦手なものは整理整頓です。


◯こんなふうにヒントを出し、誰なのかを当ててもらうと、本人は「ウフフ」と微笑んでいます。

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