授業力アップ 学級経営の話

現職の小学校教員30年の経験から学んできたことを紹介します。
授業力や学級経営について参考になれば幸いです。

プリントやテストの返却

🔴プリント・テストの返却


◯プリントやテストをすぐに子どもに返していますか?


◯新任の頃は、私は丸つけがどんどん溜まり、ずいぶん経ってから返していました。


◯子どもにとって、間が空けば空くほど、自分が考えた内容を忘れています。


◯「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通り、できるだけ早く返すことが大切です。


◯テストやプリントをした直後には、今の問題の正解は何だったのかという疑問や意識が働いています。


◯時が経つほど興味や意欲は薄れていきます。


◯出来たら、その時間のうちに、その日のうちに返して、間違い直しをさせることが一番効果があります。


◯しかし、丸つけや採点には時間もかかります。


◯では、どうやってその時間を作ればいいのかということです。


◯小学校のテストは、そう難しくないものもあります。出来た場合には、見直しをさせてから、提出させていきます。


◯テストを提出させた後、教科書を見てテスト内容の確認や読書、自習学習ノートに復習や次の学習の予習など別の活動をさせておきます。低学年なら自由帳にお絵描きでもいいのです。


◯その間に丸つけをして、間違い直しがある子を呼んで「おしい〜直してきて」と渡していきます。


◯正解を書いたプリントやテストを前に貼っておき、自分で分かりにくい時に確かめにくるようにしています。


◯難易度が高いプリントやテストの場合は、採点をした後、全体でいっしょに答え合わせをして説明をした方がいいかと思います。


◯また、間違い直しのある子は名簿にチェックしておかないと、間違い直しをせずに机の中に溜め込んでいる子もいるので注意することです。




◯他にも採点時間の作り方としては、音楽などの専科の前の時間にテストをしたり、何か子どもたちに作業や活動をさせて合間に採点をしたりするなど時間を効率的に行うといいと思います。

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